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Yoshito Ohno Digital 3D in Motion
 
動きをアーカイヴする方法を開発する

舞踏家、大野慶人の3Dスキャン人体計測と身体運動のモーションキャプチャーを応用する「動きのアーカイヴ」プロジェクトを発足し、ヘッドマウントディスプレーで見るVR (ヴァーチャル・リアリティー) の形式で、イベント公開しました。
CG的な処理ではなく、実人体の計測データをベースにした3Dデータを生成し、モーションキャプチャ―で取得した人体動作アーカイブの在り方を提案しています。

(地独)東京都立産業技術研究センターと㈱ケイズデザインラボが技術開発(特許出願中)

Dance Archive Project in Tokyo 2017 ウィリアム・クライン×大野慶人×アノーニ 「たしかな心と眼」
「3Dによる新しいアートアーカイブの時代」
最新の3Dテクノロジーで記録した身体の動きをヘッドマウントディスプレイ等の最先端のインターフェースを通じて体験する、身体表現の新しい記録・鑑賞方法を提示いたしました。日本が誇る芸能である舞踏(BUTOH)を体現し続けた大野慶人氏のモーションデータを世界初公開したことでも、話題となりました。(大野慶人氏は2020年1月ご逝去されました)

「戦火におびえるアフリカの子ども達に、祈りのダンスを届けたい」(大野慶人)。
VRコンテンツ制作 : 比嘉了(backspacetokyo)