シミュレーションドリブンデザインサンプル

 シミュレーションドリブンデザインという言葉をご存知でしょうか。
弊社やパートナーのアルテアエンジニアリングが使っている言葉で、プロダクトデザインの初期段階からシミュレーションの手法を用いて、形状を含む製品のデザインを検討していこうというものです。
シミュレーションには、元来デザインをしていき製品を開発、設計していく過程で必要になる構造解析や軽量化シミュレーション、成型時の樹脂の流れを見るようなものから、温度による弾性変化を見るものから、ありとあらゆるバリエーションが存在します。
その中で、より形状デザインに影響を及ぼすと思われる構造最適化や軽量化などの簡易なものを、商品企画やプロダクトデザインの段階で活用できないかと考えたのが、弊社の推奨するSDD(シミュレーションドリブンデザイン)です。

今回はサンプルとして、数十キロの重さに耐えうる薄肉樹脂成形品を作ろうという取り組みです。綺麗な構造体で重いものを支えようというシンプルなコンセプトで、企画のスケッチから始まり、重さに耐えうる構造体を「Inspire」という構造最適化のソフトウェアとボクセルモデリングの「Freeform」を行き来しながら、構造体としてもフォルムデザインとしても成立するものを目指しデザインしました。
成型サンプルや手法の詳細にご興味のある方は、ご一報ください!