3次元スキャニングサービス
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3次元スキャンサービスのご紹介

主な使用機器:
VIVID-9i(コニカミノルタセンシング)、smartSCAN(独breuckmann)、LPX-1200(ローランド ディ. ジィー)ほか
精密な工業製品はもちろん、人体、文化財、美術品まで、様々な対象物を当社所有の3次元スキャナで測定いたします。また、rapidformXO、FreeFormほか様々な3次元ソフトウェアを駆使し、比較測定はもちろん、CADデータへ変換サービスなどもご相談に応じます。
3次元スキャナの導入をご検討の方も是非ご利用ください。
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3次元スキャンサービスのご紹介
smartSCANを使用して、天使のレリーフをスキャニングし、データ化するまでを紹介します。

1.モデルをセッティングする。
smartSCANは、光の縞模様を高解像度のデジタルカメラで受光するため、撮影の際は室内の灯を落とし、外光を遮断した環境で行います。(smartSCANの詳細は販売製品をご覧ください)。


2.モデルを1面ずつ撮影し、張り合わせを行う。
モデルの角度を変えながら、すべての面を撮影していきます。optTOP-HEでは、1枚撮影するごとにデータの張り合わせを行うことも可能です。

画面の右側が直前に撮影したデータ。左右の画面を比較しながら張り合わせをする位置をおおよそ指定すると、ソフト側で位置合わせを行い、合成された状態が左側に表示されます。

3.スキャニングで抜けてしまった部分を埋める。
合成したデータはSTL形式で保存しておきます。左図は、合成したスキャンデータをrapidFormで読み込んだところです。頭の上や羽と体の際の部分など、スキャニングで撮りきれなかった部分について、rapidFormの自動、または手動穴埋め機能で修正していきます。また、ポリゴンデータの最適化も行い、ます。


4.FreeFormで細かい部分を修正し、使途に沿ったファイル形式で出力する。
rapidFormで埋められなかった部分など、さらにFreeFormで細かい個所の修正をする場合もあります。
修正後のデータは使途により、次の形式に出力できます。
RP機器などへの出力 → STL形式
CG、アニメーション用ソフトへの出力 → OBJ形式
3次元カラープリンター(Z510)への出力 → PLY形式

切削加工による出力サンプル(透明アクリル)
写真は有限会社 小林製作所様による、透明アクリル材の切削加工サンプルです。
このサンプルは、「視覚障害者のための触れる絵画」プロジェクトのため、スキャンニングしたテストデータを小林製作所様のご厚意により切削加工していただいたものです。
写真ではわかり難いかと思いますが、美しい仕上がりの透明アクリル材の”触れる絵画”ができあがりました。
健常者にとっても見て楽しめるアートだと思います。
