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天津憂×デジタルの世界を実現した3Dプリントヘッドドレスが 第43回「MAF展」にて内閣総理大臣賞を受賞

株式会社ケイズデザインラボ(東京都渋谷区)と、JBCCホールディングス株式会社(東京都大田区)の事業会社で、JBグループのディストリビューション事業を担う株式会社イグアス(神奈川県川崎市)は、天津憂氏(ハナエモリマニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)デザイナー/212Co.,Ltd)を中心とするプロジェクト「Project A01」に協力し、3Dプリントヘッドドレスを製作しました。ヘッドドレスは「ハナエモリマニュスクリ」ウエディングラインのショーで発表され、リビルドを経て第43回公募美術展「MAF展」に出展。「ファッションにおける3次元仮想空間と、現実における3次元実体像を統合した芸術表現」として6次元アート部門で内閣総理大臣賞を受賞しました。

「Project A01~ファッションとデジタルの融合~」MAF展 展示風景

■ 作品「A01 ver. Head Dress」について
・デザイナー天津憂氏より

「ウェディング」というテーマに対し、3Dモデリングツールを使用した「デジタルデザインワーク」と「3Dプリンター出力」というテクノロジーとを融合させるコンセプトに取り組み、「ヘッドドレス」という花嫁の華燭を演出するアイテム制作に初挑戦致しました。新しい技術との邂逅により、本格的な3Dモデリングのデザイン現場に足を踏み入れた事は、クリエイターとしての可能性が広がる刺激的な出来事でした。
最先端のデジタル(産業)テクノロジーとファッションとの融合において「この先に何があるのか?」少し未来を皆様に予見いただけるような作品を目指しました。新世代アパレルの世界をご鑑賞ください。

・メイキング風景
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デザイン画をもとにケイズデザインラボで3Dモデリング製作し、株式会社イグアスが粉体造形(SLS)方式(機種:3D Systems社製 ProX™ 500)で3Dプリントしました。

■ ProjectA01について
「A01 ver. Head Dress」(天津憂×3Dプリンター):株式会社212、株式会社ケイズデザインラボ、株式会社イグアス、株式会社コラボ総研
「A01 ver. Couture Digitale」(天津憂×Digital Fashion):株式会社212、デジタルファッション株式会社
「A01 ver. A.I.Signage」(天津憂×AIサイネージ):212、エイコム株式会社、株式会社コンシェルジュ
最先端のデジタル技術を有する各企業とのコラボレーション“Project A01”として3つのデジタル作品が公募出品されました。

■ 公募美術展「MAF展」について
 MAFは、デジタルシネマ時代における映像芸術の振興に関して取り組み、社会事象に対する「映像」と「美術」の関わりを明確にして芸術が担う本来の役割と必要性を明らかにすることで、文化向上に寄与することを目的として設立された財団です。公募美術展「MAF展」は1981年から開催され、第43回「MAF展」は10月30日から11月6日にかけて東京都美術館で開催されました。

■ ハナエモリマニュスクリのウエディングライン ショーにて発表
10月に開催されたファッションウィーク「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」の期間中、「ハナエ モリ マニュスクリ」のウエディングラインのショーで発表されました。

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